朝から晴れて穏やかな天気。真冬の寒さも底を打ったか。愛知芸大から寄稿するよう要請された創立60周年記念のメッセージを書く。三ケ峯アカデミアともいえる官舎の存在について。あの濃密な空間と緩慢な時間がなければいまの自分はなかっただろう。

風やや強く冷気をともなう。昼は野菜をたっぷり入れた味噌ラーメン。会社の声明文のようなものを書く。25年の歴史を750字に凝縮。みじかいぶんかえって明快になることもある。

組み見本を確認してコメントを書き、制作時に使っていたテキストと一緒に担当者に送る。いざサンプルを探すとなると適当な詩文を見つけるのにけっこう手間がかかるし、最初に目星をつけられないといたずらに時間がかかる。

自分たちがやろうとしていることの意義と価値をみずからに問う。その上で内容を吟味し高い質を求める。スピードと規模はその次のこと。

薄氷を踏む思いは、氷を踏み抜けるときより時間が経ったあとのほうが身に沁みる。あのときよく割れずに済んだなという気持ちと、下に落ちていた場合の危機的な状況がリアルに感じられていまでも肝が冷える。

昨晩は猛烈に寒かったわりにはしっかり眠れた。定例ミーティングは有給が4人重なって参加者すくなめ。組み見本の確認とフィードバックなど。おやつにみかんを食べてビタミンCを補給し、夜は豚の生姜焼きでビタミンB1を摂る。

しばらく遠ざかっていた映画を立て続けに観ている。面白かったのは『NOPE』と『ジョジョ・ラビット』。昼はボロネーゼのペンネと赤ワイン、夕食は炊き込みご飯と豚汁。

よく晴れた日の二階はあたたかで本当に助かる。昼は味噌煮込みうどん全部入り。読書三昧。

次期開発書体の方向性を担当デザイナーと検討する。良い空気、良い景色を求めて、予定していたルートをあえて逸れてみる。並行して外部案件の試作と検討を進める。こちらは緻密な作業と綿密なプランが必要。どちらも学びの多いプロジェクトになりそう。オンラインで在宅デザイナーと欧文書体のデザインについて打ち合わせ。

おとつい大寒できのうも寒かったがきょうはさらに冷え込む。昼はトムヤムクンラーメン。組版サンプルを確認してフィードバック、提案用資料の内容確認、ブログ記事の草案に目を通してコメントを返すなど。

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