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数値の差が2%では小さすぎ、5%では大きすぎる。

プロトタイプ書体の検討をおこなう。書体の属性値による見え方のちがいを比較するさい、数値の差が2%では小さすぎ、5%では大きすぎる。初期段階では4%、検討が進んだ段階では2~3%が適当なように思う。昼から漢字3ウエイト680字余りのデザイン確認をおこない、赤入れと修正指示を書き込んでフィードバック。そのあと別書体の漢字熟語700字ほど確認して赤を入れ、担当デザイナーに戻す。

輝きの度合いをどう制御するか

先行して作っておいた仮名とプロトタイプ漢字を合わせてみる。漢字と仮名の大きさの比率を変えるだけでだいぶ見えかたが変わる。際立って新しい特徴はないが、印象度の強い書体ではある。輝きの度合いをどう制御するか。

この姿勢を維持すれば、おのずと結果は

台風接近中。徒歩で傘さし通勤通学。制作中課題の中間発表をしてもらう。授業が二週間あいてしまい心配していたが、丁寧に改善した跡が見てとれる試作が多数あった。この姿勢を維持すれば、おのずと結果はついてくる。

テストなのでもっと大胆に

勤続10年になるスタッフにお孫さんが誕生。まことにめでたい。開発中書体のデザイン確認とフィードバック。落としどころとしてはおおむね良い印象。テストなのでもっと大胆にやってみるよう伝える。

大学図書館が所蔵している貴重書を

昨晩はこむら返りで悶絶。目覚ましで飛び起き大学へ。1,2限の授業が終わったあと学生を引率し、大学図書館が所蔵している貴重書を見せてもらう。明治時代の本に思わぬ収穫あり。国立国会図書館のデジタルアーカイブで検索し、さらに思わぬつながりを発見しておどろく。

深く考えるためには長考も必要

各プロジェクトの進捗を確認。快調なペースとは言えないまでも、良い方向に進んでいることはたしか。担当デザイナーが作った検討用の資料を眺めているあいだに、ほかの開発中書体が脳内に現れ、さまざまな組み合わせで交錯する。おかげでファミリー構成について有用な視点を得ることができた。深く考えるためには長考も必要ということだろう。

この書体で体幹を鍛え、

出社したデザイナーと開発書体の下準備に関するアイデアを練る。即効性は薄くても将来的に長く効くような布石を考える。この書体で体幹を鍛え、崩れにくい姿勢づくりを目指したい。

これぞ累積効果というもの

フィットフォントのサンプルを確認する。担当デザイナーとは、過去のプロジェクトで微妙な感覚の擦り合わせを繰り返しおこなってきたため、1回目のサンプルで言うことなし。これぞ累積効果というもの。