愛知芸大3年生、書体制作課題の講評会。民謡「こきりこぶし」書体、蜥蜴(トカゲ)書体、エロ俳句書体、細雪「ゆきこ」書体、夢見「にごりえ」書体など、例年にも増してバラエティ豊かな力作秀作がアトリエに並んだ。6週間でここまで作り込んでくるとは思っていなかったので、すこし大げさに言えば、課題に取り組む姿勢と作品の出来映えに感銘を受けた。別のかたちで構わないので、いつかどこかでこのチャレンジを活かしてほしいし、さらにブラッシュアップする人が出てきたら素晴らしいなと思わせる作品群だった。
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内面的な「ちょっと」と、対外的な「ちっちゃいけど」の積み重ね
『Typography 05』に、両見が関わっている日本デザインコミッティーフォントの記事掲載あり。別のコーナーで「最低限覚えておきたい書体メーカー」のひとつにタイププロジェクトの名前が挙がっていて、ちょっとうれしい。今月号の『ブレーン』(vol.647)では、伊藤香織さんがインタビューのなかで都市フォントのことに触れてくださっている。ちっちゃいけど「どぇりゃ〜名古屋」のポスターと金シャチフォントプロジェクト展の写真も載せていただいた。この内面的な「ちょっと」と、対外的な「ちっちゃいけど」の積み重ねが実はけっこう大事なのだ。
わずかな半歩でも前進するために次の仕事はある
前のめりモードで終日漢字制作。来週中にいったん区切りをつけて、保留中プロジェクトの仮名に着手したい。わずか半歩でも前進するために次の仕事はある。
学生たちも落ち着きはじめ、筆を運ぶ姿も様になってきた
入学から1ヶ月が経ち、学生たちも落ち着きはじめ、筆を運ぶ姿も様になってきた。1クラス27名という編成は、コミュニケーションがとりやすく、全員の名前を覚えるのに時間がかからなくて良い。冷やし中華を食べて会社に戻り、アイスコーヒー片手に漢字制作。
日々の文字づくりと将来の種まき。手は抜けないし気も抜けない。
午前中は漢字制作、午後から授業の資料づくり。今年はプレゼンやレクチャーの機会が例年に比べて多くなっている。頭の中を整理できるのは良いのだが、神経が休まらないのが辛いところ。日々の文字づくりと将来の種まき。手は抜けないし気も抜けない。まったく根気のいる仕事だ。
山菜の天ぷらとピリ辛の手羽先唐揚げでエビスビールを
息子の帰りを待ちきれず、山菜の天ぷらとピリ辛の手羽先唐揚げでエビスビールを飲み始める。21時半ごろ部活から戻った息子と、こんどは手羽唐を甘辛いタレにひたしてご飯をかき込む。半日漢字制作。
モノタイプ社によるセミナー「多言語の書体デザインとタイポグラフィ」
恵比寿ガーデンプレイスで、モノタイプ社によるセミナー「多言語の書体デザインとタイポグラフィ」。平井さんの英語がハンサム。セミナー終了後、若い人らと連れ立って、上海食堂で紹興酒を飲みながら書体談義てんこ盛り。
淡白すぎる参鶏湯を食べて会社に戻る
漢字を少し作ってから打ち合わせに出かけ、淡白すぎる参鶏湯を食べて会社に戻る。午後から初顔合わせの打ち合わせで書体デザインの周辺について話す。濃厚すぎて消化不良にならなかったかちょっと心配。夕方から各プロジェクトの懸念点について意見交換をおこなう。
変形による歪みを補正するアルゴリズム
おろしトンカツを食べながら、変形による歪みを補正するアルゴリズムの話など。あすの打ち合わせのために簡単な資料をつくっておく。終日漢字制作。
習作を見せてもらって、これが良くなりそうだねという声がけ
午前中は武蔵美で課題チェック。習作を見せてもらって、これが良くなりそうだねという声がけと助言を行なう。14時ごろ会社に戻り、漢字制作に集中。