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私物の本を含めダンボール2箱ぶん

今回処分することにした新書と文庫は、私物の本を含めダンボール2箱ぶんになった。年末に対象の範囲を広げて自宅本棚を整理すればしばらく安心できそう。夏休みに入った文字の授業も後期からテーマが変わるため、本棚と書類の整理がちょうどいい気分転換になった。

際どいラインを攻められるのも

提案が必要な案件の準備を担当デザイナーと進める。資料をつくりながら意見を交換し、まずはさまざまな選択肢を探っていく。慎重に狙いを定めたあとおもむろに試作を開始する。足場がしっかりしているおかげで滑り出しは順調。際どいラインを攻められるのも、信頼できるベースがあればこそ。

開発中書体のコンセプトを端的に

開発中書体のコンセプトを端的に教えてほしいという投げかけがあり、できるだけ簡潔に書いて返答する。ミーティングルームの資料整理を今日でいったん終えると決め、ラストスパートをかけてどんどん片付けていく。次またいつできるか分からないし、なかなか手を出しにくい方面なのでできるときにできるだけやっておくというスタンスで臨む。

25年ぶりに見るなつかしい資料が

大学の資料を片付け終わったので、勢いに乗って会社の資料整理に着手。25年ぶりに見るなつかしい資料が次から次へと出てくるが、手を休めず要不要の判断をおこなう。半日かけてリングフォルダ6冊分の容量を減らした。夕食は春巻き、食後にわらび餅。自室本棚の整理を進める。

ワークフローは、これまでとは違う方法を

折り返しに入った開発中書体の仕様とワークフローを担当デザイナーと確認する。仕様は当初計画どおりで問題なし。ワークフローは、これまでとは違う方法を試してみることに。午後から社内で某案件の打ち合わせ。

未整理の新書を仕分けして

5時にふわっと目覚め、考えごとを走り書き。この時間はまだ涼しい。定例ミーティングのあと明日の打ち合わせの準備を少々。未整理の新書を仕分けして要らないものをダンボールに詰める。

五島美術館「極上の仮名」

五島美術館の「極上の仮名」展は、タイトルどおり素晴らしい展覧会だった。書芸文化院の所蔵品は初めて観るものばかり。8年ぶりに飯島春敬コレクションを一般公開とのこと。サブの扱いだが、古拙な魅力に富んだ隷書と楷書の貴重な拓本が小展示室に置いてあり、こちらも必見。

最終課題の採点を終えて

ひさしぶりに目覚ましをかけないでいい土曜の朝。最終課題の採点を終えて大学に成績を通知する。いちど授業の構成を大きく変える必要があるかもしれない。

大学関係の資料を整理処分

6時半に起き7時に出社。夜から朝にかけても気温が下がらない。整理を促され大学関係の資料を処分する。長年手を付けられなかった方面だが、いい機会なのでできるだけ減らすことにした。冷麦を食べたあと図書の返却と受け取りに出る。外はおそらく35度超。買い物帰りの人たちは息も絶え絶えといった様子。

ミーティングルームの片付け

ミーティングルームの片付け。不要な物品と紙の資料を処分した。午後来客あり。色々なものを見せてもらい、色々なことを話す。ワークスペースに戻って開発中書体の設計基準と段取りに関する相談をおこなう。