一生かけて得意技を磨くことはもちろん大事なのだが、お客さんの要望に応えるためには芸域を広げる必要もある。これは作り手本人の意識の問題であると同時に、機会の有無、すなわち新たな芸を求める他者の声によって作り手の技芸は深まりもするし広がりもする。
昼前に遠方のお客さんと都市フォントの打ち合わせ。波及効果を期待したい。二日間白いご飯を食べていなかったので、鳥よしの白身魚の野菜あんかけ定食をご飯大盛りで注文。午後から長めの社内打ち合わせ。エネルギーをたっぷり補給しておいてよかった。
武蔵美の書体課題講評会。粒ぞろいで丁寧な作品が多かった。講評会が終わってからも喰らいついてくる学生が複数いて頼もしい。私は酸欠と脱水状態で帰途ふらふら。夕方は銀座。白井敬尚展のオープニングへ。
全漢字のデザインチェックと赤入れをおこなう。ブラッシュアップを終えて金シャチ殿かなのアウトライン取り。鳥貴族で家族と待ち合わせて夕食。
金シャチフォント殿かなの原字デッサン。ひらがなを描き終わる。夜はごはん少なめドリア。
9月らしからぬ肌寒さ。自宅で金シャチ殿かなの原字を描く。昼は中華三昧、夜はビーフシチュー。
早起きして早めの出勤。明け方に思いついたアイデアを試してみる。昼は鳥よしでまいたけの天ぷら。午前中は金シャチフォント殿かなのデッサン、午後からアウトライン描き。
あんまり天気がいいんで味噌ラーメンを頼むつもりが冷やし担々麺を注文してた。試作書体の特性を把握し既存フォントとの棲み分けを吟味する。
デザインチェックが手薄になっていた領域をあらためて見直し調整を加える。午後から保留中書体の試作を再開。
課題提出まえ最後の授業のせいか、授業が終わってからの相談がたくさんあった。もうすこし時間に余裕をもたせて制作を進めていれば、断然いい作品になるのにと思う。ことあるごとにそう伝えているのだけどそれを実行する人は少ない。