リソースが潤沢でないからこそ知恵だって絞り甲斐があるというもの。今日は午後から外出し、異業種の取り組みを学んできた。夕方会社に戻り、エンジニアにお願いしておいた試作案を見せてもらう。
書体品質の判断を徐々に厳しくして完成度を上げてきた次期リリース書体の組み見本を出力。走り高跳びでいきなり跳んだことのない高さに挑むのが無謀なように、書体の品質を上げるには、基準を段階的に上げると良い。地味なわりに読みの安定度を左右する漢字に効果が高い。華麗なフォームで跳んだとしてもバーが低すぎては話にならない。
さんずい終了。ていねいに作っていったので修正時間は少しで済んだ。外はまばらな雨。
関係各所に連絡メール。午後から漢字制作。金シャチ漢字のデザイン確認とフォントの購入に関する問い合わせの対応など。
珈琲の美味しい秋日和。布団を干して日向ぼっこしながら本を読む。
漢字制作少々、書体スケッチ少々。昼はイカすみパスタとキャベツのスープ。夕方雷雨。
パラメータの両極にあるような2つの書体のデザインチェック。どちらも高い品質で実現できそうだ。昼をみんなと食べてから幕張へ。CEATEC最終日。夕方会社に戻り、作成しておいてもらった和欧混植サンプルの出力と確認をおこなう。
朝金シャチ欧文のディレクション。終日漢字制作。夕食豚肉の生姜焼き。
金シャチ殿の欧文をつくっている山下君とともに彼の師を訪ね、開発中欧文についてアドバイスをいただく。知識と実践に裏づけられた的確かつ柔軟なコメントに聞き入る。会社に戻って漢字制作。
北斎の天井絵を見、小布施をひと巡りして東京に戻る。夕食はケチャップオムライス。