書体の分類について担当デザイナーと打ち合わせ。今回はカテゴリー名を増やさないことになった。事前にnotionにまとめてくれたメモが今後の参考になるはず。対象が何であれ分類は一筋縄ではいかないので、様々な視点で考える訓練にはうってつけ。
漢字のデザイン確認とフィードバックを二周。品質が上がってきたため1度目のチェックで赤を入れる文字の数が減ってきた。エンジニアから次期リリース予定フォントの書体カテゴリーに関する質問あり。簡単に答えるのが意外にむずかしい。
用あって仮名の画数について調べていたら、思い込みで間違った認識をしていたことがわかった。念のためすべての仮名の画数を数えてみたが、直感とは異なる結果にちょっと驚いた。これまできちんと理由が説明されたことのない話題がたくさん残っているのが文字の面白いところ。
引退してから読もうと思っている本はごくわずか。おおむね現在の関心にしたがって読んでいく。再読本も少なくない。関心そのものがゆっくり循環しているのだろう。堂々巡りしている感もあるが、良い本は読むたび新しい。
後期授業のスライドづくり。たったひとつのフレーズで主題が鮮明になる瞬間がたまらない。これはいい俳句ができたときの嬉しさに近い。
早朝かすかに秋の気配。すこし乾いたそよ風にトンボが一匹。気温30度で湿度が50%台になるとだいぶ楽。周辺資料と頭の中を整理しながら開発計画・図版作成もろもろ進める。
四日連続で東京猛暑日。夜にはぎりぎり眠れる気温になるし、食欲旺盛なので夏バテもせず過ごせている。夕食は久しぶりの酢豚。ありがたい。
30代から異業種の人と接触する機会を増やしていけば、40代には自然と仕事で協力し合う仲間ができる。それまではひたすら自分の実力を上げておく。あとは全力で期待に応える。応え続けることで自分の力だけでは行けないところまで行ける。
試作フォントのバージョンが20を超えることは珍しくない。なのでだいぶ前に完了したプロジェクトの試作フォントは、順次フォルダから削除する。試作フォントで作ったすべての資料をPDFで保存しなければいけないのだが、これがけっこう厄介。
iCloud Driveのファイルを少しずつ手元のMacに保存していく。内容を確認しながらダウンロードするので時間がかかるが、過去につくった書体の制作過程やプロトタイプを見直す好機と捉えることにした。事実、古いファイルの中に描いたことを忘れている仮名のスケッチが紛れていたりする。