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大学時代の恩師の訃報に接す

大学時代の恩師の訃報に接す。三日前におこなった講義は、学生時代にその先生から教わった主題を初めて取り扱った内容だった。今ならもう少し気の利いた質問をできるかもしれないのに。

   月皓々なみなみと酒つぎたまへ

   いつまでも桔梗のまへを去りがたし    茶門

牡蠣と鱈の味噌鍋

書体スケッチや思索メモなど。サミットで食材の買い出し。夕食は牡蠣と鱈の味噌鍋。食前に軽くチーズと白ワイン。

「秋萩帖」と「夏秋草図屏風」

名古屋から自宅へ帰る途中、上野の国立博物館に立ち寄る。本館の特別展「書と紙」と常設展「日本美術の流れ」をじっくり味わう。お目当ての「継色紙」だけでなく、おとついの講義で強く推した「秋萩帖」と「夏秋草図屏風」を観ることができたのは幸運だった。

   平らかなやまとのうみに秋の雨    茶門

活版実習は担当の先生にお任せ

午前中は武蔵美で授業。前期授業はすべてオンラインだったのできょうが初対面となる。9月から出校している学生たちがふつうに打ちとけあっているのを見て安心した。活版実習は担当の先生にお任せして、私は主に課題のアドバイス。

   雨おとに秋のいろ濃きわび住い    茶門

結語は「結んで、開いて」

和様とひらがなに関する講義用のスライドがおおよそ出来た。あっちこっちに話がいかないよう図版を3割ほど削った。結語は「結んで、開いて」。夕食はスンドゥブ。