甥っ子から「あつまれ 動物の森」がいかに面白いか教えてもらう。弟夫妻と味噌ラーメンを食べて東京に戻る。名駅のみやげもの売り場からついに一本売りの普通のういろが消えた。抹茶ういろとないろがないのはまったくもって受け入れがたい。
早めに愛知芸大に到着し、偶然キャンパスに居合わせた友人とベンチで歓談。デザイン科の4年生と院生の個別指導をみっちり3時間。そのあと名古屋学芸大学でレクチャーを3時間。授業後、学科長を務めている知人とお茶を飲みながら互いの近況を報告し合う。
朝少し仕事をしてから名古屋に向かう。新幹線は超満席。所用を済ませて実家で休む。
開発中書体が次の段階に入るタイミングで担当デザイナーが集まり意見交換をおこなう。午後から多摩美で文字の授業。フォント制作の演習で学生がつくった作品をピックアップしてコメントしていく。18時から外部とオンラインで打ち合わせ。良い落としどころが見つかればと思う。
昼から晴れてあたたかい。うどん弁当と半熟玉子を食べたあと受け取り窓口に行って予約図書を受け取り、郵便局で用事を済ませる。事務的なことを積み残さず、急な頼まれごとや相談ごとに応じられるよう心身を軽めに保っておきたい。次の書体の進め方についての相談、問い合わせに関するやり取りなど。
晩秋のような冷え込み。恐れていた残暑は本当に素通りしたようだ。これで秋の風味をゆっくり楽しめればよいのだが、9月の日照時間が極端にすくなかったせいで葉ものができず、冬まで高値が続きそうな気配。
卒業制作の相談が舞い込む季節。個人的にできる範囲でアドバイスをおこなう。その学生が本当にやりたいことは何かを確かめ、望ましい作品のあり方を一緒に考えて、良い方向へ背中を押すことくらいはできる。
大学時代お世話になった白木先生の個展を見るため表参道へ。愛知芸大のデザイン科を立ち上げた河野鷹思が創設したギャラリー5610が展示会場。愛知芸大のOBが大勢集まった。卒業年度を大きくまたいでの親密なつながりは小さな学校の良いところ。
年末に向けてもろもろスケジュールが確定されていく。今年も残りあと三ヶ月を切ったのか。PDFにまとめてもらったきのうのレクチャーの感想を読む。激熱な感想があって私も胸熱。
ひさしぶりの快晴。午後から武蔵美で視覚伝達デザイン学科の2年生を対象にした文字の講義をおこなう。3部構成の最初のパート「線・文字・書体」は私が担当し、次の「欧文書体の歴史」パートは吉富が担当。昨年まで私が担当していた最後のパート「書体デザインの現在」を吉富に譲り、掛け合いでコメントする方法を試してみた。授業が終わったあと4年生・院生らと国分寺に移動してタイプフェイス授業の打ち上げ。適当に入った店が当たりで会話もお酒もはかどった。