快眠。寝不足続きだったのですっきり。もろもろのテキストに目を通し推敲する。漢字熟語リストの赤入れとフィードバック。骨格とウエイトの安定感が前回より明らかに増し、リリース可能な品質基準に達した。各プロジェクトのスケジュール確認、錯視にかんする意見交換など。

書体カテゴリーについて700字ほど起草する。楽に書けると思ったら意外に難渋。書き出しから次の展開にうまくつながらず、付け足したり取っ替え引っ替えしているうちに文字数がオーバーしてしまうなど。

小春日和。食欲旺盛、読書欲旺盛。早めにおでんの具材を買いに出て夕食の支度をする。光かがやく満月。

朝から晴れて穏やかな天気。真冬の寒さも底を打ったか。愛知芸大から寄稿するよう要請された創立60周年記念のメッセージを書く。三ケ峯アカデミアともいえる官舎の存在について。あの濃密な空間と緩慢な時間がなければいまの自分はなかっただろう。

風やや強く冷気をともなう。昼は野菜をたっぷり入れた味噌ラーメン。会社の声明文のようなものを書く。25年の歴史を750字に凝縮。みじかいぶんかえって明快になることもある。

組み見本を確認してコメントを書き、制作時に使っていたテキストと一緒に担当者に送る。いざサンプルを探すとなると適当な詩文を見つけるのにけっこう手間がかかるし、最初に目星をつけられないといたずらに時間がかかる。

自分たちがやろうとしていることの意義と価値をみずからに問う。その上で内容を吟味し高い質を求める。スピードと規模はその次のこと。

薄氷を踏む思いは、氷を踏み抜けるときより時間が経ったあとのほうが身に沁みる。あのときよく割れずに済んだなという気持ちと、下に落ちていた場合の危機的な状況がリアルに感じられていまでも肝が冷える。

昨晩は猛烈に寒かったわりにはしっかり眠れた。定例ミーティングは有給が4人重なって参加者すくなめ。組み見本の確認とフィードバックなど。おやつにみかんを食べてビタミンCを補給し、夜は豚の生姜焼きでビタミンB1を摂る。

しばらく遠ざかっていた映画を立て続けに観ている。面白かったのは『NOPE』と『ジョジョ・ラビット』。昼はボロネーゼのペンネと赤ワイン、夕食は炊き込みご飯と豚汁。