快晴。気持ちのいい空気は秋のもの。10時から定例ミーティング。TPフォントの使用事例報告多数あり。午後から社内の勉強会。時間差でオフィスに少しずつ人が集まる。主旨は前回と同じくスタッフ3名によるバックグラウンド紹介。最後にオフィスの利用方法に関する意見交換など。

秋分の日。ほぼ一日雨。課題図書を粛々と読み進める。

6時半に起きて武蔵美へ。タイポグラフィ課題の講評会。作品を壁に貼って一人ずつ意図や工夫した点などを説明してもらう。粘り強く最後まで手を抜かずに改善し続けた成果がどの作品からも見て取れる。学部の4年生と院2の留学生と昼を食べながら卒業制作・修了制作の話を聞く。

7時に起きて梨を食べる。学生からの質問に返答を書きつつレポートの採点をおこなう。台風接近中につき雨ときどき強し。Teamsに届いた卒業制作の相談に返答。壮大なテーマなので総花的にならないか懸念している旨を伝える。

コーヒーを淹れながらリンゴをほおばる。朝食はトマトの玉子のサンドイッチ。終日雨。買い込んであった課題図書を読み進める。

3時半に目が覚めてメモ書き。そのあとあまり眠れず。連絡をもらって気づいたのは、先日、大事な会議があったこと。それが意識の下で働いていたのかもしれない。

制作が難航している書体の開発メンバーと顔を合わせて打ち合わせ。テスト資料を元に将来展望と実現可能性を考えながら意見を交わす。理想を求めつつも欲張りすぎず、複数の要素を考慮しながらも複雑な状況にならないよう落としどころを探る。

ひさしぶりに晴れ間がのぞき、はやくも金木犀が匂いはじめる。漢字ストロークのデザイン確認とフィードバック。強弱、緩急、力点の位置など、スケッチを交えながら単調な線にならないよう注意を促す。フトコロに対する配慮は書体全体を通して持ち続けること。縦画が混む文字は左右に広がりがちなのでとくに引き締めを意識する必要がある。

終日雨で気温低し。昼から多摩美の授業で上野毛へ。きょうは書体デザインの話をたっぷりと。レクチャーのあと最終課題のアイデアを順に発表してもらう。夕食はカツ丼弁当。

小雨。武蔵美の授業で鷹の台へ。前向きな気持ちを維持したまま来週の講評会に臨めそうな学生がほとんどなのは素晴らしい。難易度の高い課題に根気づよく取り組んだ姿勢にまずは拍手を送りたい。それを続けることで成長の土台はできていく。