漢字熟語シートのデザイン確認と赤入れを念入りにおこなう。組版サンプルで気がかりだった点はおおむね解消できた。次期開発書体のテスト結果を見て、書体の方向性とファミリーの全体像を探る。重要なポイントは、新規性と実用性を高い基準で満たすこと。

定例ミーティング。ネットワークがやや不安定。社員のレポートに対するコメントを書き上げる。提案資料のテキスト改訂、組版サンプルの確認とフィードバックなど。

弟と一緒に名義変更などの事務処理を済ませる。母・甥と一緒に回転寿司。夜はお好み焼きを食べに行く。

愛知芸大の卒業制作展へ。昨年アドバイスしていた学生の作品を中心に感想を伝える。半日かけて他学科の卒制も観て回った。夜は高校時代の仲間と同窓会。30年ぶりの友人に会えてよかった。

次期リリース書体の組版サンプルを出力してデザインを確認する。昼は酸辣湯麺。必要な荷物をまとめて午後から名古屋に向かう。

欧文のデザインに関する打ち合わせ。落としどころのむずかしい書体だがきれいなものになりそう。仮名を欧文に寄せたことで和欧の相性が良くなり、横組み適性の底上げにつながったのは収穫。午後から新書体の開発方法について担当デザイナーおよびエンジニアと意見交換。こちらもむずかしいトピックが目白押し。両書体にいえるのは、むずかしい局面を打開して乗り越えられれば、貴重な副産物をものにできるだろうということ。夕方から外部と打ち合わせ。

最後にスライドを4枚追加してプレゼンの準備完了。事例が増えたおかげで全体を構成するのにあまり苦労しなくなった。説明の巧拙はさておき、おのずと内容に説得力がそなわってきたと思う。もうひとつ大事なことは、誰が話すかという属人性に左右されないこと。

朝のうちに仮名のデザインをまとめて開発メンバーに展開。欧文との相性がどれくらい上がったか楽しみ。前のバージョンより使いやすい仮名にはなったはず。プレゼンの資料作成。関係各位に見てもらって改善をほどこす。

迷っていた終筆形状の処理について開発メンバーに相談。二人から戻ってきた意見を参考に改良を試みる。わりとすんなりいいフォルムに収まりそう。小塚さんから電話があり雑談少々。

春の陽気に誘われてあちこちで梅が咲き出す。ピザトーストを食べて読書とメモ。仮名の試作を進める。