ぼた雪が降るなか息子と井の庄に行きまぜそばを食べる。帰りにレタースペースに寄って漢字制作。両見さん一家の来訪あり。みじかい時間だったけど会えて良かった。
午前中に定例ミーティング、午後から個別の課題について相談など。半日漢字制作。小雨。
パッケージ周りのフォント運用に関する打ち合わせ。現場の声は具体性が高く、とても参考になる。午後から2回目の面談と漢字制作。
『タイピスト!』いい映画だった。アメリカへの痛烈な皮肉もあったりして、お洒落に興味のない男性でもじゅうぶん楽しめる内容だし、登場人物がみなチャーミングで幸せな気持ちになれる。
昼まえにレタースペースへ。神村設計の神村夫妻と様々な課題を巡って意見を交し合う。夕方から池袋で武蔵美の謝恩会。
昼に蕎麦を食べて午後から個人面談の続き。漢字制作少々。近所のイタリア料理店で送別会。
急ぎの打ち合わせで午後から武蔵美へ。会社に戻ったあと社員4名と個人面談をおこなう。夕食はエビ玉あんかけ。実家の紫芋でつくった茶巾と頂き物のハス茶を食後に頂く。
鉄を打つ音より白き白木蓮 茶門
TPスカイ開発ストーリーの第4回をアップ。書体の属性と書体デザインについて書いた。1回あたり2000〜2500字の量をめどにしていたのだが、図版をあきらめたぶん説明に力を注いだら4000字近くになってしまった。加筆の過程でいくつか気づきもあったので、そこはプラスに捉えたい。
朝漢字をつくり10時から定例ミーティング。昼また出そびれオフィスで麺。サイト用に書いた文章を大幅に手直し。図版をすっぱりあきらめてテキストに力を注ぐ。
自分で高いノルマを設定してそれを上回るべく手を動かすというやり方は社員時代からだが、独立後は品質を高める努力を怠らないことを肝に銘じた。ディレクターの役割を担うようになってからは、若い人たちを指導しながら高い水準で書体を安定させることに注意を払うようになった。そうして出来上がった書体をたくさんの人に使ってもらって会社を成長させることは、経営者としての自分に課せられたもっとも難しい課題である。