社内外のメンバーとオンラインで打ち合わせ。一歩また一歩と改善に向かう。
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素材ならではの技法と表現に凝った作品
多摩美統合デザインの講評会。最終作品を制作する時間が少なかったので心配していたが杞憂だった。主題と視点が多様なのがまずもって好ましい。素材の選び方がバラエティに富んでいて、その素材ならではの技法と表現に凝った作品に面白いものが多かった。
片仮名の横組みがやや詰まりすぎか
プロポーショナルメトリクスの詰め具合を単語シートで確認する。片仮名の横組みがやや詰まりすぎか。別書体の漢字のデザイン確認とフィードバック。夕方から武蔵美で展示作品の講評会。
玉簾を摘んで父の仏壇に供える
畑の脇に黄色い彼岸花が咲いていた。初めて見た。白い玉簾と黄の玉簾を摘んで父の仏壇に供える。夕方から名古屋学芸大学で書体デザインの講義。
安納芋だけは元気よく葉が繁り
実家の畑で芋掘り。里芋の葉っぱが今まで見たことないくらい貧弱で悲しい。ほかの野菜も今年は軒並み不作だったようだが、安納芋だけは元気よく葉が繁り、掘った芋の出来も悪くなかったのが救い。ミミズは大きく成長しているので土が涸れているわけではなさそう。
夕方クラス会に顔を出す
名古屋の古本屋を何軒か回って必要な資料を吟味して購入。夕方クラス会に顔を出す。
取材の前打ち合わせ
午後来客。取材の前打ち合わせをおこなう。スライドで簡単に前振り紹介。思ったよりむずかしい種類の対応になりそう。
言語化されたことのない現象があきらかに
朝のうちに開発中書体の進捗と見通しについて詳細を確認。議題とは別に、使用頻度の高いストロークにある傾向が見られることが分かった。論理的に考えればその通りなのだが、あらためて指摘されると成るほどという内容。書体開発の過程で、いまだ言語化されたことのない現象があきらかになるところが妙におもしろいのだ。
どこか響くところはあっただろうか
文字講義の最終回。書体デザインについて1時間半。どれくらい届いただろう。どこか響くところはあっただろうか。
今回は例外処置でも良いのでは
朝から小雨で気温は低め。和文と欧文の仕様に関する打ち合わせ。基本スタンスを伝えたうえで、今回は例外処置でも良いのではと提言。漢字のデザイン確認とフィードバックを二周。