五島美術館の「極上の仮名」展は、タイトルどおり素晴らしい展覧会だった。書芸文化院の所蔵品は初めて観るものばかり。8年ぶりに飯島春敬コレクションを一般公開とのこと。サブの扱いだが、古拙な魅力に富んだ隷書と楷書の貴重な拓本が小展示室に置いてあり、こちらも必見。
五島美術館の「極上の仮名」展は、タイトルどおり素晴らしい展覧会だった。書芸文化院の所蔵品は初めて観るものばかり。8年ぶりに飯島春敬コレクションを一般公開とのこと。サブの扱いだが、古拙な魅力に富んだ隷書と楷書の貴重な拓本が小展示室に置いてあり、こちらも必見。