2フォントのメトリクス設定を単語シートで確認。縦組みと横組みそれぞれ赤入れをおこなう。太いウエイトの横組みはまだアキが目立つ。おやつに生キャベツと甘辛い味噌。
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保留しているあいだに思いついた難点の解決策
開発の初期段階で止まっていた書体を来月後半から再開できそうな感じ。保留しているあいだに思いついた難点の解決策を担当デザイナーと試してみたい。
開発中書体の比較検討資料を作り
朝は曇り、午後は夏空、一転して黒雲。開発中書体の比較検討資料を作り想を練る。夕食は松のやでチキンカツタルタル。
リリース済みフォントとの関係性を考慮しつつ
今後の展開を検討するため、試作書体のファミリーチャートを作成する。リリース済みフォントとの関係性を考慮しつつ、さまざまな選択肢を探る。
書き散らかしたメモをノートに
雨のちくもり。朝食はコーヒーとポテトマフィン。書き散らかしたメモをノートに写しておく。いくつかのテーマについては、いずれまとめなければならない。
TPスタッフ全員揃っての夕食会
昨晩はTPスタッフ全員揃っての夕食会。実に3年ぶり。今朝は5時に目が覚め、メモなどしつつ6時起床。授業の準備をして大学へ。アウトライン描画の演習とレクチャーをおこなう。
太いウエイトのほうが詰めのバランスに対する目の感覚がシビア
朝小雨。片仮名の全組み合わせメトリクス確認と赤入れフィードバック。細いウエイトより太いウエイトのほうが詰めのバランスに対する目の感覚がシビア。逆にいえば、細いウエイトほどバラつきを見逃しがちなので注意が必要。
調合の比率を少し加減するだけで風味は
漢字の赤入れをしながら新しい書体の展開方法を考える。配合する素材の選び方によって味が変わるのはもちろんだが、調合の比率を少し加減するだけで風味は変化する。要は、書体の持ち味が独自の雰囲気として立ち上がるかどうか。
ぱっと見は落ち着いてみえるが、今までにない種類の書体
リリースはまだかなり先になりそうな漢字書体の赤入れ。ぱっと見は落ち着いてみえるが、今までにない種類の書体だと思う。見ようによっては、タイププロジェクトがこれまで手を出さなかったカテゴリーの書体にも見える。
プロトタイプ漢字の潜在的な力を引き出す
プロトタイプ漢字の潜在的な力を引き出すためのテスト。想定を上回る結果が出た。昼は二種類のカレー弁当。ひとつは自家製キーマカレーとターメリックライス、もうひとつはチキンティッカマサラと白米。満足度高し。