某誌の記事は無事校了。急ぎで対応していたベータ版フォントの納品もなんとか間に合った。ひと安心。午後から顧問税理士さんと打ち合わせ。当面のことより将来のことを案ずる。
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用語の統一が必要な箇所とフォントの正式名称
昨晩届いた修正原稿をていねいに読み返す。用語の統一が必要な箇所とフォントの正式名称に関する部分に赤入れをおこなう。記号類のデザイン確認とフィードバック、別書体の平仮名デザインの確認など。
専門用語のフトコロが難しいのでは
専門用語のフトコロが難しいのではという指摘があり、図版を作りなおして対応することに。結果的にはベターな方向に進みそう。
知人が主催しているタイポグラフィの会に
知人が主催しているタイポグラフィの会に招かれ、書体の話を1時間半ほど。私もいろいろ面白い話を聞けてよかった。自分の専門外の領域に有益なヒントがあることを再認識。
急ぎの案件が二つ同時に発生
早朝はわずかに秋の空気。急ぎの案件が二つ同時に発生してけっこう慌ただしい。海外からの問い合わせには取り急ぎの返信だけ入れておく。
ツールのあり方についてエンジニアと話し込む
午前中はオフィスに私一人、午後からもうひとり出社。必要な図版を早めに準備し、クレジットの情報をまとめて先方に送付。ツールのあり方についてエンジニアと話し込む。
処暑
処暑。昨夜の雨で明け方から朝まで暑さ和らぐ。エンジニアにツールに関するメッセージを送信。本日も別件で問い合わせ対応。取材原稿の確認とフィードバック、書体の調査など。
朝早くに出勤してきたデザイナーと
朝早くに出勤してきたデザイナーと書体にまつわる雑談と次の書体に関する相談。そのあと、完成に近いフォントの組版チェック。かなりいい感じ。午後から仮名のデザインに関する打ち合わせ。こちらも良いものになりそう。開発書体は若い人にまかせて、私は請求書を作成したり、外部の問い合わせに対応するなど。
長く使われることを想定して
和文と欧文をどのていど合わせるか、綿密に確認をおこない調整してもらう。良い書体になりそうだし、長く使われることを想定して、ここはしっかりやっておきたいところ。
93歳のお師匠さんを掴まえて
小塚さんと長電話。93歳のお師匠さんを掴まえて、話が弾むというのも変な言い方だが、そうとしか言いようがない。